研 究 室 紹 介


 

高品質・高性能の機械を設計・製作するためにはそれに適した材料の選択が重要です。また、極低温や高温といった過酷な環境にさらされる人工衛星やジェット機のエンジン、ハイブリッドカーなどの部品は、従来材料では得られない耐環境特性が必要となってきています 。2種類以上の異種物質を複合化することによって得られる複合材料は従来の材料に比べて強度や機能性に優れた性質が得られるので、 自動車、航空・宇宙機器を始め日用生活品に至るまで広く使用することが可能です。複合材料研究室では、鋳造法を用いた金属基複合材料の作製・開発の他に、省エネルギー・省資源・リサイクルを目的とした地球環境に優しい溶解・凝固技術の開発、重要な機械材料の1つである鋳鉄の組織と機械的性質に及ぼす微量合金元素の影響などをテーマとして研究に取り組んでいます。

    

                     

複合材料研究室では、金属の溶解と凝固プロセスを用いた新しい工業材料と製品の開発を目指し、


1. 金属と異種材料との複合化技術、複合材料の作製とその諸特性

2. 機械材料の重要な1つである鋳鉄の高品質化、高付加価値化に関する研究


をメインテーマとして研究に取り組んでいます。(詳細は研究テーマ紹介欄をご覧下さい)


 

研究で使う主な装置