沿 革


 

1.     昭和41年(1966年)       理工学部金属工学科 「鋳造工学研究室」  設立(石野 亨先生、米田博幸先生)

2.     平成6年(1994年)          石野亨先生ご退職(平成6年4月5日() ホテルニューオータニ大阪にて御退職記念会を開催)

3.     平成6年(1994年)       研究室名を 「凝固工学研究室」 に変更(米田博幸先生、淺野和典)、淺野が助手として着任

4.     平成14年(2002年)       理工学部改組に伴い学科が機械工学科に変更、「近畿大学理工学部金属工学科凝固工学研究室」は、名称を「近畿大学理工学部機械工学科凝固工学研究室」に変更

5.     平成17年(2005年)       研究室名を 「複合材料研究室」 に変更

6.     平成19年(2007年)       「複合材料研究室」(米田)に加え、新たに「複合化プロセス工学研究室」(淺野)が発足

7.     平成22年(2010年)       米田博幸先生ご退職(平成22年4月10() シェラトン都ホテル大阪にてご退職記念パーティを開催  パーティの模様はこちら

8.     平成22年(2010年)       「複合材料研究室」「複合化プロセス工学研究室」を再統合、「複合材料研究室」(淺野)が発足

 

複合材料研究室は、前身の鋳造工学研究室発足から研究室名を変えながら50年以上続いてきました。発足当初は鋳鉄の作製とその諸特性に関する研究を中心とし、アルミニウム合金、マグネシウム合金、金属基複合材料と取り扱う材料を広げながらも、一貫して鋳造技術を用いた材料の作製に取り組んでいます。